トピックス
- 日本水産学会において、当所研究員3名が受賞しました。
令和元年度学会賞 「魚類の性成熟に関する内分泌学的研究」
奥澤公一 元センター長（育種研究センター）
令和元年度奨励賞 「ニホンウナギの産卵回遊の開始機構に関する生理生態学的研究」
須藤竜介 グループ長（ウナギ種苗量産研究センター量産実証グループ）
令和元年度水産学技術賞 「ウナギ生殖腺刺激ホルモンを用いた人為催熟・採卵技術の高度化とその応用に関する研究」
風藤行紀 グループ長（育種研究センター育種基盤グループ） - 日本魚病学会において、当所研究員2名が受賞しました。
令和元年度研究奨励賞 「コイ科魚のヘルペスウイルス病の防除技術に関する研究」
伊東尚史 グループ長（魚病診断・研修センター魚病診断グループ）
令和元年度学会賞 「魚類の生体防御機構及びワクチンの開発に関する研究」
乙竹充 元所長 - 日本水産増殖学会において、当所研究員3名が受賞しました。
令和元年度優秀ポスター賞 「分子マーカーを用いた琵琶湖におけるブルーギルの遺伝的集団構造の把握」
岡本裕之 グループ長（育種研究センターゲノム育種グループ）
栗田潤 グループ長（魚病研究センター病原体グループ）
奥宏海 主任研究員（養殖システム研究センター飼餌料グループ） - 日本水産学会において、平成30年度論文賞２件を受賞しました。
淡路雅彦研究員ほか「Oocyte maturation and active motility of spermatozoa are triggered by retinoic acid in pen shell Atrina pectinata（レチノイン酸はタイラギの卵成熟を誘起し精子運動を活性化する）」
松成宏之研究員ほか「Effect of feeding rotifers enriched with taurine on the growth and survival of larval amberjack Seriola dumerili（（タウリン強化ワムシの給与がカンパチ仔魚の成長および生残に及ぼす影響）） - 日本動物学会において、宇治督主任研究員（育種研究センター育種基盤グループ）が2018年度Zoological Science Award（論文賞）を「External Asymmetry and Pectoral Fin Loss in the Bamboo Sole (Heteromycteris japonica): Small-Sized Sole with Potential as a Pleuronectiformes Experimental Model」で受賞しました。
- 日本比較免疫学会において、松浦雄太研究員（魚病研究センター免疫グループ）が第11回（2017年度）古田奨励賞を「魚類白血球の細胞傷害機構に関与するセリンプロテアーゼの同定」で受賞しました。
- 平成28年度日本水産学会において、高野倫一 主任研究員（魚病研究センター免疫グループ）が水産学奨励賞を受賞しました。 また、増田賢嗣 主任研究員（ウナギ種苗量産研究センター量産実証グループ）が平成28年度水産学技術賞を受賞しました。
- 平成27年度日本水産学会において、野村和晴 主任研究員（ウナギ種苗量産研究センター量産基盤グループ）が日本水産学奨励賞を受賞しました。 また、中易千早 元グループ長（病害防除部免疫グループ）が、平成27年度日本魚病学会研究奨励賞を受賞しました
- 魚病（マダイイリドウイルス病、コイヘルペスウイルス病）検査について国際規格ISO 17025の認定を取得しました。
- 平成26年度日本水産学会において、宇治督主任研究員と村下幸司研究員が日本水産学奨励賞を受賞しました。 また、湯浅啓グループ長が平成26年度日本魚病学会研究奨励賞を、横内一樹研究員が日本水産学会論文賞を受賞しました
- 平成25年度日本水産学会において、岡内正典主幹研究員が日本水産学会進歩賞を受賞しました。 また、飯田貴次前所長が平成25年度日本魚病学会賞を、張成年前資源生産部主幹研究員が日本水産学会論文賞を受賞しました
- 病害防除部 佐藤 純主任研究員が日本魚病学会研究奨励賞を受賞しました
- 平成24年度日本水産学会において、山野恵祐主幹研究員が日本水産学会技術賞を受賞しました。また、山本剛史グループ長と黒木洋明グループ長が日本水産学会論文賞を受賞しました
- 釜石 隆主任研究員が日本魚病学会奨励賞、井口惠一朗グループ長と黒木 洋明主任研究員が日本水産学会論文賞を受賞しました
- 田中 秀樹グループ長が平成２４年度日本農学賞ならびに読売農学賞を受賞しました
- 田中 秀樹グループ長の平成２４年度日本農学賞の受賞ならびに読売農学賞の受賞が決定しました
- 米加田 徹研究員、佐藤 純研究員、佐古 浩グループ長がアジア魚病学会ポスター賞を受賞しました
- 田中秀樹グループ長が日本水産学会賞、井口惠一朗グループ長が日本水産学会水産学進歩賞を受賞しました
- 育種シンポジウムの内容が「水産育種」誌に掲載されました
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