研究情報/研究トピックス
魚介類の病気
- アコヤガイ赤変病の病原体の推定(54号、2018年3月)
- ブリ類のべこ病に有効な治療法を開発(53号、2017年12月)
- ヒラメ稚魚大量死の原因を解明(52号、2017年9月)
- 25年の研究成果が実りブリ黄疸の原因は新“科”の細菌であることを発見(50号、2017年3月)
- ブリ黄疸の安価なワクチンを作製(50号、2017年3月)
- ギンザケに貧血を起こす原因ウイルスを解明(50号、2017年3月)
- インターフェロンを利用したエドワジエラ症ワクチン(49号、2016年12月)
- ヒラメの種苗生産・養殖施設でのクドアの感染防除策を開発(45号、2015年12月)
- キンギョヘルペスウイルス病のワクチンが可能に(39号、2014年7月)
- 遺伝子情報を解読してワクチン作製(33号、2012年12月)
- マダイイリドウイルス病に対するワクチン製剤作製方法の特許が成立しました!(31号、2012年6月)
- ゲノム情報を利用した新しい水産用ワクチンの開発(29号、2012年1月)
- 病気を短時間で診断する解析チップを開発(24号、2010年10月)
開発が進むブリ類のべこ病の対策技術(8号、2019年3月)
ギンザケの病原ウイルスの性状解明(8号、2019年3月)
アユの友釣りと魚病の関係〜エドワジエラ・イクタルリ感染症は高水温期に影響あり〜(8号、2019年3月)
魚病研究センターでの取り組みについて・ ブリ類のべこ病薬剤治療法の開発(7号、2018年2月)
国内に分布するカキヘルペスウイルスの病原性・未解決疾病に対するワクチン開発(7号、2018年2月)
網羅的遺伝子解析による病原体の特定・細菌性溶血性黄疸原因菌の性状解明(7号、2018年2月)
赤血球封入体症候群(EIBS)の感染履歴を把握する診断法の開発・特定疾病レッドマウス病に関する対策研究(7号、2018年2月)
魚介類の病気診断
- 魚病診断のPCR用プライマー情報を提供(52号、2017年9月)
ヒラメに寄生するナナホシクドアの簡便な検出法の開発(8号、2019年3月)
魚病診断・研修センターでの取り組みについて・不明病診断(7号、2018年2月)
OIE(国際獣疫事務局)リファレンスラボラトリー活動・アクアレオウイルスの診断法の開発と疫学調査(7号、2018年2月)
育種研究
- 卵を作る遺伝子の働きを抑えて外来魚を駆除する方法を考案(49号、2016年12月)
- タイラギ種苗生産を支えるエサ(47号、2016年7月)
- 養殖品種のDNA 鑑定に使えるマーカーを簡単に見つける方法を開発(36号、2013年9月)
- ブリの表皮に寄生するハダムシから身を守る遺伝子の存在を初めて証明(36号、2013年9月)
- 突然変異を利用して新たな養殖魚をつくる技術(35号、2013年7月)
- ぶり類育種、トラフグ育種(35号、2013年7月)
- 真珠100 年の謎をついに解明(35号、2013年7月)
- ハプト藻類イソクリシス・タヒチ株(34号、2013年3月)
- ハダムシ寄生症への抵抗性のある家系を作る(33号、2012年12月)
- 光拡散機能付きLEDで微細藻類保存培養(32号、2012年9月)
- ジーンバンク配布株の紹介-微細珪藻フェオダクチラム(32号、2012年9月)
- 白化出現頻度が低いヒラメ家系を選ぶ(29号、2012年1月)
- 水産生物遺伝資源保存事業(ジーンバンク事業)(29号、2012年1月)
- 遺伝子組換え魚の流通を監視する(26号、2011年3月)
日本の養殖の成長産業化のカギを握る育種研究 I,II (8号、2019年3月)
ゲノム編集の概要(8号、2019年3月)
ゲノム編集で外来魚を駆除する技術開発(8号、2019年3月)
ブリにおけるハダムシ寄生抵抗性遺伝子領域の特定とDNAマーカーアシスト選抜法の成功(5号、2015年2月)
紫外線を利用した不妊化技術の開発ー育種研究における不妊化技術の役割ー(5号、2015年2月)
育種や作出品種のための凍結保存技術の開発ークエの卵でブリの凍結精子を評価-(5号、2015年2月)
魚類養殖・飼料研究
- 魚粉に頼らないニジマス養殖に前進(53号、2017年12月)
- 安い飼料でも成り立つ養殖の実現に向けて(48号、2016年9月)
- 特集 養殖研究最前線(24号、2010年10月)
- おいしくなった養殖魚(24号、2010年10月)
- 安全で効率の良いカンパチ養殖を目指して(24号、2010年10月)
- 魚粉を減らした飼料の開発(24号、2010年10月)
貝類養殖
- タイラギの人工受精法を開発(56号、2018年9月)
- 簡単なマガキの天然採苗技術を開発(49号、2016年12月)
- 地域特産化をめざした二枚貝垂下養殖を開発(45号、2015年12月)
- 天然アサリの子供をとる、アサリを養殖する(38号、2014年3月)
- カキ殻のリサイクルでアサリを育てる(25号、2011年1月)
新たな養殖技術開発への模索〜環境調和型養殖技術の開発〜(8号、2019年3月)
アサリ資源の激減と養殖技術開発~安全安心な国産アサリを食卓へ~(8号、2019年3月)
潮間帯でのマガキの天然採苗~簡単かつ低コストな地場採苗にむけて~(8号、2019年3月)
タイラギ人工受精技術の開発(8号、2019年3月)
新素材を用いたマガキの天然採苗(6号、2016年2月)
資源や環境を有効活用したアサリ養殖ー干潟より成長のよい垂下養殖で国産アサリを食卓へー(6号、2016年2月)
アコヤガイ外套膜から分離した貝殻形成細胞の移植による真珠生産法の開発(6号、2016年2月)
給餌養殖からの栄養負荷を利用した多栄養段階統合養殖(IMTA)技術の開発ー貧栄養化が進む海域での栄養の有効利用-(6号、2016年2月)
ウナギ種苗生産
- 1日100万粒以上のウナギの受精卵をとることができるようになりました(51号、2017年7月)
- ニホンウナギ人工種苗の大量生産に向けて(45号、2015年12月)
- シラスウナギに無事に変態しました!(24号、2010年10月)
- 特集 ウナギ完全養殖達成(23号、2010年7月)
ニホンウナギ種苗生産技術開発の取り組み(8号、2019年3月)
最新技術が明らかにした親魚養成用飼料の見直しの必要性(8号、2019年3月)
サメ卵からの脱却を目指した仔魚用飼料の開発(8号、2019年3月)
その他
復興対策としてのエゾアワビの種苗生産(8号、2019年3月)
天然トラフグの安定供給を目指した研究開発(8号、2019年3月)