I.世界の養殖業の現状と課題 4.1人1年当たりの食用魚介量供給量の推移
 核家族化や食の欧米化、女性の社会進出等を背景に日本の1人当たり年間水産物消費量は近年減少(1990年の71.2Kg から2007年の56.9Kg)していますが、国際的には1人当たり年間水産物消費量は増加し(1961年の9.0Kg、1990年の13.5Kg から2007年の16.7Kg)、今後も増加すると予測されています。中国、インド、ブラジルなど新興国の消費量が増加していますが、健康志向ブームとあいまって、米国やEUの消費量も増加しています。