自発摂餌システムによる給餌のようす

※この動画は、
Windows Media Player 12以降(Windows)
QuickTime Player(Mac) で再生可能です。

このシステムを一言で表せば,サカナの側に立って,サカナが「欲しい時に,欲しいだけ,ムダなく」餌を食べるシステムです。

ニジマス稚魚 ニジマス稚魚
ニジマス稚魚(1) ニジマス稚魚(2)

装置をセットした水槽の全景です。画面中央部分で二本の棒が下がっている所にセンサーがあります。これを稚魚が引っ張ると,必要分の配合飼料が落下し,これを食べます。

左と同じ水槽の拡大像です。中央の小さな白い点にみえるのが,センサーで,1匹の稚魚が引っ張ると餌が落下し,他の魚も集まって水面が波立つのが分かります。

    
トラフグ
シマアジ トラフグ

画面中央,やや右上のセンサー(白い小さな点に見えます)を魚が引っ張ると配合飼料が落下します。

画面が暗くて見づらいですが,中央のセンサーを魚が引っ張ると右上端のボックスが回転し,配合飼料が落下します。これは比較的初期のタイプの装置です。

− 画面をクリックするとスタートします −

*掲載されている写真, 図表, 動画データの無断転載および二次使用を禁止します。
Copyright(c) National Research Institute of Aquaculture, Mie, Japan. All rights reserved

→トップページへ